マツダ3 | シフトノブのピンが固定できず抜ける?

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マツダ3のシフトブーツを固定するピン

津ミルクネットの向江です。
マツダ3のAT車用シフトブーツを
お買い求めいただいたお客様より
お問い合わせをいただきました。

シフトブーツを取り付ける際に
シフトノブをピンで固定するのですが、
どうしても固定されずシフトノブが抜けてしまい困っています。
※手を離すとスルッとシフトブーツが上に上がる
何かコツがあるのでしょうか?

ピンを固定する溝

シフトノブ前面から挿し込んだピンは
シャフトの溝に入りシフトノブが固定され抜けなくなります。

レザーの厚み

純正品に比べレザーが厚いのと、
純正リングの接着の仕方によっては
さらにリング部分の厚みが増して
シフトノブを押し上げてしまい、
ピンの位置が上にずれて溝に入らない状態に・・・

ピンが溝の上にある状態にあると思います。

レザーの厚み分を下げるつもりで
グッとシフトノブを強く押さえながら
ピンを入れてみて下さい。

それでも入らない時は・・・

シフトノブを強く抑えながらたたく

シフトノブを押さえながらピンを入れ、
画像のようにシフトノブを押さえ付けた状態で
もう片方の手で上からパンと叩いてみて下さい。

パチン!と溝にピンが入ると思います。

あくまでも・・・
取付作業は自己責任でお願いしますm(__)m

マツダ3・CX30専用 本革シフトブーツ カラーライン仕様

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