スズキ キャリィ | 本革巻きシフトノブに交換してみた
津ミルクネットの向江です。
今日はスズキキャリィのシフトノブを交換しました。
型式はDA65Tです。
DA62T/DA63Tも同じです。
ネジ式なのでスズキキャリィに関わらず、
5速MT車であれば年式に関わらず取付け可能です。
作業も純正シフトノブを外し、
交換するだけなので簡単です。
交換方法は過去の記事を参考にして下さい。
本革巻きシフトノブに交換 | 取付け方
交換して気になるのが、
ブーツとノブの間にシャフトが見えること?
横から見るとこんな感じです。
この角度で見ることはないけど(^▽^;)
気にしだすとキリがないのもカスタマイズあるあるですね。
純正シフトノブは
画像のようにゴム製のブーツの口が引っ掛かるようになっています。
そこで考えた・・・
シフトノブ下部のキャップを外し、
キャップを固定しているネジ溝に引っ掛からないか?
大成功!
シフトブーツを鷲掴みし、
上に引っ張り上げるだけです。
純正ノブに比べ丈が短いので、
蛇腹が伸びた状態になりますが・・・
画像で見るよりも違和感は感じません。
個人的にはこの感じが好きだったりします。
チェック!
シフトチェンジしてもずり落ちません。
交換前と交換後です。
作業時間は5~10分ほどと簡単なので、
ぜひ挑戦してみて下さい。
今回、撮影協力頂いたお客様のキャリィ、
テールランプ、バックランプ、ナンバー灯もLED化されていたり、
他にもいろいろとさりげなくカスタマイズされていて素敵でした。
それもピッカピカ!
こんなキレイな軽トラ見たことない・・・
本当に使ってるの?と思うほどです。
車って、オーナーさんの性格出ますよね。
うちの軽トラなんて洗ったことないかも(^▽^;)
ご縁に感謝です。
この度はありがとうございました。m(__)m