本革巻きシフトノブに交換

津ミルクネットの向江です。

今日は本革巻きシフトノブの交換の際の
取付け方を紹介いたします。

先日、シルビア用のシフトブーツを購入頂いた方から
「詳しい取付け方を教えて欲しい」とリクエストが入りました。

では、いってみましょう!

シフトノブの下キャップを外す

初めにシフトノブ下の
アルミキャップを回し外します。
※反時計回りに回します。

変換アダプターを選択

次に3種類の変換アダプターから
シフトのシャフトの径に合ったものを選びます。

通常ミッション車(MT車)は12㎜です。
※3個の中で一番大径のものです。

シフトノブにアダプターを入れる

シフトノブの底から
変換アダプターを入れます。

ギュッと止まるまで押し込んで下さい。

アルミキャップをシャフトに通す

ここから交換作業になります。

初めに外したアルミキャップをシャフトに通します。
画像はダイハツハイゼットへの取付け例ですが、
シルビア他どの車両でも同じです。

シフトノブを回してネジを切る

次にシフトノブを取付けます。

変換アダプターはゴム製でネジが切られていないので、
やや下に押し気味に右に回しネジを切りながら締めます。

焦らずゆっくり回してください。

シフトノブをイモネジで固定する

シフトパターンの位置を合わせたら、
イモネジでシフトノブが回らないように固定(3ヶ所)します。

3ヶ所均等に軽く締めて下さい。
きつく締める必要はありません。

アルミキャップを締めて完了です

最後にアルミキャップを締めて完了です。

純正シフトノブと交換するだけで
車によってはガラリとイメージが変わります。

取付作業も簡単なのでぜひ挑戦してみて下さい。

本革シフトノブ5速MT車用 選べるステッチカラー

2 thoughts on “本革巻きシフトノブに交換 | 取付け方

    1. お問い合わせありがとうございます。
      現在のところシフトノブのみで、
      ずり落ち防止になる商品は販売しておりません。

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