ヤリスクロスHV用シフトブーツ | シフトパターンが見えるように
津ミルクネットの向江です。
トヨタヤリス・ヤリスクロスのオーナー様からの
ご要望の多かったシフトパターンインジケーターが見えるタイプのシフトブーツができました。
取付け手順は下記の通りです。
用意するものは
シフトブーツの他に
両面テープとはさみです。
※画像は本革製シフトブーツです。
両面テープはホームセンターや文具店で販売されている
10㎜幅のものを使用しました。
3Mなどの強力両面テープだとより確実に着きますが、
後にベトベトが残ったり、
やり直しはきかないので・・・
好みで使い分けて下さい。
取付け車両はヤリスHV車です。
ヤリスクロスも同様に取付け可能です。
※ガソリン車には対応しておりません。
初めにシフトノブを外します。
シフトノブの外し方は
▼こちらを参考にして下さい。
https://tsu-milknet.link/archives/3490
次にシフトパネル周りの
コンソールを浮かせます。
シフトパネルとコンソールの隙間に
レザーを入れ込んでいきます。
シフトパネルの
前後と左側の隙間にレザーを入れ込む。
シフトパターンインジケータ横に両面テープを貼る。
作業前に貼っておいた方が楽かも?
※接着面は脱脂してから貼って下さい。
両面テープは10㎜幅がピッタリでした。
※強力両面テープだとよりずれにくいです。
両面テープの剥離紙を剥がし、
ブーツ後部から位置を合わせ貼ります。
【注意】
剥離紙を剥がす前に
貼る位置を想定し手で押さえ、
シフトを動かし問題が無いか確認して下さい。
【注意】
コンソールを閉める際に
ツメが外に出ていないかを確認して下さい。
カチッとスムーズに閉まらないときは、
ツメが外に出ている可能性があります。
取付け完了\(^o^)/
こちらのヤリス用には、
特別に柔らかく伸縮性のある本革を使用しているため、
両面テープとの相性も良いように思います。
PからBレンジまで動かしても
問題ないか再度確認して完了です。
▼シフトを動かしたイメージ動画です。
作業時間は10分ほどと、
簡単に取付けられました。
ヤリスクロスに取り付けましたが、シフトすると、動いてしまい、外れてしまいます。何が原因なのでしょうか?
お問合せありがとうございます。
また、返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
シフトブーツの外れてしまうとの事ですが、
接着力の強い両面テープで固定するといいかと思います。
一度お試しくださいませ。
もし、ご満足いただけない場合は返品も賜わります。
宜しくお願いします。