フェアレディZ34 | エンジン警告灯点灯の故障原因は?
憧れのフェアレディZ34購入して、
2日目にして走行中にエンジン警告灯が点灯しました。
重大な故障?
普通そう思うけど
中古車(旧車)あるあるやな・・・
今までも何度か経験があり、
慣れとは恐ろしいもので・・・
おっ!来たか?という感じです。
この機会にと日産のディーラーで
コンピューター診断をしてもらうことに。
津市江戸橋の三重日産さんに行ってきました。
コンピュータ診断の結果
触媒とバッテリーに異常が検出され
診断コード:P0420
診断コード名称:触媒B1
長い間放置されていたようで、
久しぶりにエンジンを掛けたことにより、
触媒に流れる排気ガスに異常を感知し
エンジン警告灯が点灯したという事です。
今現在、異常は見られないので、
リセットしておきましたと・・・
診断コード:C1109
診断コード名称:バッテリー電圧【異常】
こちらも長期間放置されていたことにより、
バッテリーが上がってしまったようです。
バッテリーテストの結果
充電量(SOC)は54%ですが、
健全性(SOH)は100%なので、
充電すれば交換の必要はないとの事です。
しまった・・・
Amazonで買ってしまった(^^;
結論!エンジンに
異常なしでした。
診断料は3520円でした。
日産ディーラーでの診断(安心料)と考えると安いと思います。
エンジン警告灯とは関係ないのですが、
エンジンにエアを送るエアダクトホースに
少しひび割れがあるので交換をすすめられました。
テープで貼ってもいいけど、
吸い込まないよう注意が必要との事です。
整備の方の総評
走行距離は多いけど、
純正バッテリーやエンジンヘッドのガスケットなど、
しっかりディーラーで整備されている痕跡が見受けられ、
大事に乘られた、良いZを購入されましたねと・・・
中古車購入後の
この言葉は勇気づけられます。
今回初めてでしたが、
親切丁寧な接客が印象的でした。
津市内でZ34/Z33の中古車購入後の故障や整備でお悩みの方は
ぜひ三重日産津江戸橋店にご相談ください。
日産車購入を検討している方も超絶おすすめです。