後悔しない初めての磯竿の選び方

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初めて買う後悔しない磯竿の買い方

50歳を超えて魚釣りに嵌る。
そんな人が増えているようです。

私の友人もそんな一人だったり・・・

ギャンブルに嵌ったことのある人は
魚釣りにも嵌りやすいと聞いた事があります。

出るかどうかわからないが、
一発当たると大きいみたいな・・・
ギャンブルに似た要素があるのかもしれませんね。

磯竿の見分け方

友人からこんな質問

初めて磯竿を買うんだけど、
いっぱいありすぎて何を基準に選んだらいいの?

突堤やテトラポッド、磯など
主にどこで釣りをするかにもよりますが、
間違いないのは値段かな?

釣具屋さんに行くと、
数千円から10万円を超えるものまでありますが、
後悔しないのは2万円以上かな?

できれば持ち比べてください。
釣りをしているイメージで竿を振り出して伸ばした状態で見ること。

ロッドや使われているガイドの材質で
見た目だけでなく太さや粘りや重さが全然変わってきます。

磯竿の太さ

5メートル以上ある棒を横にして
強風の時も持ち続けなければなりません。

ロッドは軽くて細い方がいいのは容易に想像できると思います。

号数でも太さや重さは異なりますが、
個人的には1.5号が好みです。
この辺は釣具屋さんで聞いてみるのも・・・

安いガイド

安い竿のガイドは材質だけでなく、
形の違いも見てほしいですところです。

高い磯竿のガイド

見るからに質が違う・・・
先の方のガイドは糸が絡みにくい形状になっています。

案外これ重要です。
穂先は5メートル先なので、
糸が絡むと解くのも大変なんです。

ガイドラインの入った磯竿

もう一つ!ガイドラインもあると便利です。
ガイドラインとは竿を伸ばすときにガイドの位置がずれないように線が引いてあるのですが、一度経験すると無しではいられない要素です。

そこそこの値段の磯竿にはこのガイドラインが入っていると思いますが、念のため確認を・・・

思いつくままに書きましたが、
初めて磯竿を買う際の参考にしてみて下さい。

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